FRP造形作品とバックライトによる『実体』のパッケージング
- 中村 有一|YUICHI NAKAMURA

- 4月23日
- 読了時間: 2分
FRP、形にはなった。
でもさ、正直に言うね。……全然、面白くない。

「できた」っていう達成感はある。
でも、これじゃ刺さらない。
僕の心が動いてないのに、誰の心が動くんだって話。
これじゃ、ただの「モノ」で終わっちゃう。🤮
僕の先生は、ご自身の「世界観を死ぬほど大切」にしながら、
同時に「観た人がどう思うか」を、考えている…。
正解なんてわからない。
「魅せる」って、一体なんだ?
純粋な自分勝手を貫けばいいのか。
それとも、誰かの心に刺さるように仕掛けるべきなのか。
正直、めちゃくちゃ迷ってました。🤥 でも、今のこのFRPじゃダメだ。刺さらない。 そう確信したから、見せ方を根本から考え直した。
辿り着いたのが、「バックライト」。

樹脂の中に溶かした和紙の繊維、地層、写真……。
これらを背後から光で射抜く。
単なる展示じゃない。 FRPと光を一つの『実体』として封じ込める。
『FRP造形作品とバックライトによる「実体」のパッケージング』。
部材をどう集めるか、どう組むか。
今はまだ試行錯誤の真っ只中。
時間は足りないし、仕事は増えるし、吐きそうだけど(笑)、
でも、この「5秒数える」ような静かな熱量が、きっと作品の強度になる。😮💨🫡

2026年3月 PASHASTYLE認定作品展10に向けての試行錯誤
この手法は文化庁のシステムにも正式に登録してみました。 著作物等ID:2045 英語で言えば、Artistic Work: Packaging of "Substance"。
